​あなたは、どんな先生になりたいですか？

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 「先生になる」という夢の入り口までやって来たあなた。

 これから、実際にこどもたちの前に立つと、これまでは見えなかった

保育という世界の素晴らしさ、やりがい、そして大変さに出会うことでしょう。

　これから先、あなたを支えてくれるのは、こどもたちのキラキラ輝く笑顔と、「こんな先生になりたい！」というあなた自身が描く理想の姿。

　さあ、あなたはどんな先生になりたいのでしょう？それを考えてみることから幸せな就職活動が始まります。

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 こどもの育ちは、良くも悪くも環境に左右されます。私たち保育者もまた、こどもにとって大事な「環境」のひとつ。挨拶・返事・立ったら椅子をもとに戻す・脱いだ靴を揃える・話している人に身体を向けて目を見る。

　これらの正しい習慣をこどもたちが身につけるためには、まず私たち大人が見本とならなければなりません。こどもたちの保育をすることはもちろんですが、職員一人ひとりが素敵な大人に近づき、良い影響を与えることを目指しています。

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社会福祉法人ふたば会

　　　　　　理事長　大嶋　将司